歯列矯正の治療を始めると、歯を動かすのに1年間が必要で後戻りを予防するための治療でも1年間は必要になる、合計2年前後が治療に欠かせない期間になるといいます。
一般的な矯正治具は、ワイヤーを使った矯正手法になりますが、最近はインビザラインと呼ぶ透明のプラスチック製マウスピース型の矯正装置も登場していて人目に付きにくいなどの理由からワイヤーではなくインビザラインを選択される人も多くなっています。
ただ、どっちが早いのかといったときには見た目よりも早く治療が終わる方が良い、このように考える人も多いのではないでしょうか。
どっちが早いのか、これは結論からするとワイヤーでもインビザラインでも治療期間はそれほど変わらないといいます。
