歯科矯正中に引越し。転院の手続きなどはどうすればいい?

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大人の矯正は2年から3年が必要といわれているのですが、歯科矯正を受けている患者さんが急に引越しをしなければならないとき、引越し先での歯科矯正をどのようにすべきか悩む人は多いのではないでしょうか。

虫歯や歯周病などの治療であれば、転居先の歯医者さんで治療を続けることはそれほど大きな問題はありません。

しかし、歯科矯正ともなると長期的な治療が必要になるので引越しが決まると歯科矯正はどのようになるのか問題視されるケースは多いわけです。

基本的には、歯科矯正は治療を始めた専門医がいる歯医者さんで続けることがベストではあるけれども、引越しなどで通院ができなくなったときには、転居先の歯医者に対しての紹介状や資料を持参もしくは郵送して貰って転院手続きを行った上で治療を引き継ぐ形になります。

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